通称『スマートスター L』

伊藤忠商事株式会社  総販売元として提供しており、その子会社の(株)NFブロッサムテクノロジーズが製造しています。

全負荷蓄電池の代表格ではないでしょうか。

全負荷とは停電時に宅内の電化製品を全て使えることを言います。それに対して特定負荷は停電時に特定の部屋または電化製品を使用出来るようにします。

各ご家庭の電気の使用状況により、全負荷または特定負荷のどちらを選択するかの善し悪しがあるかと思います。

 全負荷蓄電池は200Vの家電製品もカバー出来ます。200Vのエアコン、エコキュート、IHクッキングヒーターを停電時に使用したと考える方は全負荷蓄電池が最良です。

スマートスターLは　『　195kg　』あります。

弊社としてはそれなりの重さということで長年使用する中で何かあってはと考え、スマートスターに関しては以下のように基礎工事を必ず行ってます。

基本的にお客様の同意のもと、差し金とメッシュを利用し、コンクリートを流し込みます。

モルタルだけの利用ですと強度が弱いので、必ずコンクリートを利用します。

施工会社ならではの工事品質だと思われるように日々努力しております。

商品説明だけではなく、施工に関する説明も行っております。

是非、問い合わせくださいませ。

愛知県S様邸にスマートスターLを導入いたしました。

エヌエフ回路設計ブロック

Smart Star L　（スマートスターL）は停電時の自立運転時でも3kVAの高出力と200V機器対応です。

お客様の感想
『シーズンさんは蓄電地の説明から始まり設置工事至るまで、とても丁寧に対応頂きました。ありがとうございました。』

取扱先が　株式会社エヌエフ回路設計ブロックから

株式会社NFブロッサムテクノロジーズ　（https://www.nf-blossom.co.jp/）に変更になりました。

Smart Star L　（スマートスターL）は停電時の自立運転時でも3kVAの高出力と200V機器対応です。

工事の流れ
１：現地調査
作業スタッフが伺い、『工事が可能かどうか』『設置場所をどこにするか』など事前の確認をします。
２：施工
最初に基礎工事を行い、その後、蓄電システムを設置します。
３：系統連系
売電のために電力会社との連系を行います。各種の設定は専門の作業スタッフが行います。
４：稼働開始
動き始めたら、面倒な操作は不要です。後は自動でエネルギーを効率的に使えます。

お客様の感想
『シーズンさんは蓄電地の説明から始まり設置工事至るまで、とても丁寧に対応頂きました。ありがとうございました。』

スマートスターLの質量は180kgもあり、万が一の事も考えると土台が大変重要になります。簡易的な基礎ではなく事前に差筋打込、ワイヤーメッシュを利用した土間工事を行ない土台を作ります。

弊社では蓄電池、エコキュートを設置する際、基礎工事（土間打ち）を推奨しております。

下の写真のように差筋アンカーを打つことで建物と新しく打設する土間コンクリートを一体化するために使います。

ポイント１

蓄電池を設置する場所に基礎工事の枠組みをします。

家の壁と基礎を一体化させるために差筋をすることで、強度を高め、安定した土台が出来上がります。

ポイント２

完成した際に基礎が半分以上埋まるように地盤の土を除去し砂利を敷き詰めて作業します。

その後プレスをかけ、コンクリートを流し込みます。水平を計りながら、平らにならします。