2020.09
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シャープ蓄電池パワコン交換実績2020.09.20
シャープ 6.5kwh JH-WBP53C (JH-WB1711)
シャープの屋内ミドルタイプ JH-WB1711 です。こちらを選択する方は納戸に空きスペースがあったり、シューズクロークのデッドスペースに設置することが多くあります。
シャープの蓄電池は全てハイブリッド蓄電池になりますので、太陽光発電のパワコン交換も必要となります。FIT終了後に設置を検討する方にはパワコンも10年経過しているのでちょうどいい交換のタイミングになるようです。
今回設置のハイブリッドパワコン(JH-42JT2)は屋外・屋内 兼用のタイプです。今回は既設のパワコンが屋外だったため、同じ場所にて交換しております。
設置地域が重塩害地域なら屋内の設置になります。
以下はスマホ画面で発電状況を見た場合の画像です。(HEMS機能が必要です)
システム代表品番 JH-WBP53C
蓄電池本体 JH-WB1711
蓄電池モジュール JH-AB05 × 2
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エコキュートシャープ蓄電池スマートスター蓄電池ニチコン蓄電池パワコン交換実績田淵電機蓄電池長州産業蓄電池2020.09.10
基礎工事と差筋アンカー
弊社では蓄電池、エコキュートを設置する際、基礎工事(土間打ち)を推奨しております。
下の写真のように差筋アンカーを打つことで建物と新しく打設する土間コンクリートを一体化するために使います。
ポイント1
蓄電池を設置する場所に基礎工事の枠組みをします。
家の壁と基礎を一体化させるために差筋をすることで、強度を高め、安定した土台が出来上がります。
ポイント2
完成した際に基礎が半分以上埋まるように地盤の土を除去し砂利を敷き詰めて作業します。
その後プレスをかけ、コンクリートを流し込みます。水平を計りながら、平らにならします。
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