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シャープ蓄電池パワコン交換実績2022.11.25
シャープ パワコン交換 JH-L404
『 シャープのパワコン交換 』
昨年、今年とパワコン交換はピークだったのではないでしょうか。
パワコン交換のタイミングに合わせてパワコン機能付きの蓄電池(ハイブリッド蓄電池)を導入したり、蓄電池を導入するまでもない方は、パワコンのみ交換したりと、近年、パワコン入替の問い合わせが多くなっております。
既設のパワコンの年式を見ていると10年前から15年前に製造されてたものが多くありました。
そりゃそうですよね、基盤内の電解コンデンサの寿命がだいだい10年ですから、徐々にエラー表示が頻発したり、
電源が落ちてしまったり、いろいろと症状が出始めるのが製造から10年目以降ということです。
シャープのパワコンを入替作業
入替後
パワコン側でエラー表示が出ると、その時点からほとんどのケースで宅内への変換が出来なくなります。
すぐにエラー表示に気づけばいいんですけど、気づかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
太陽光導入時は毎日のように見ていたモニターも時が経つと、発電をチェックすることもなくなり、いつのまにかモニターが消灯していたり、ワイヤレス式のモニターにおいては部屋の隅っこに追いやられている家庭もちらほら。
パワコンのエラーに気づくのは1か月先の電気明細書を見て電気代が急に高くなったとき、さらには最近においては明細書が紙ベースではないため、我々が点検で訪問するまで気づかないご家庭もあります。
この記事を見ているころには時すでに遅しといったところでしょうか。
エラー表示が出た場合の対処方法は以下の通り
1:エラー番号を控える
2:直近の発電が出来ていたかを明細書等で確認する
3:太陽光発電のメーカーに連絡し、エラー番号を伝え、どのような症状か、次なる対処方法を聞く
4:パワコンの電源on/offをし、エラー表示が消えるか確認する
5:それでも解決しない場合はシーズンへ問い合わせください。
↓パワコンの交換のみをお考えの方はコチラ↓
太陽光発電のパワコンの交換を希望の方はこちら
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シャープ蓄電池パワコン交換実績2022.01.25
シャープ パワコン交換 リモコンコネクター
『 シャープのパワコン交換 』
シャープのリモコン線、つまり通信線は昔も今も変わりませんし、他メーカーも変わりません。
しかしながら、リモコン線の先のコネクタに違いがあります。
統一してくれれば、我々にとっては作業効率に繋がるし、その分、お客様に提供する価格に還元出来るのにな。
パワコンのエラー表示が出た場合の対処方法は以下の通り
1:エラー番号を控える
2:直近の発電が出来ていたかを明細書等で確認する
3:太陽光発電のメーカーに連絡し、エラー番号を伝え、どのような症状か、次なる対処方法を聞く
4:パワコンの電源on/offをし、エラー表示が消えるか確認する
5:それでも解決しない場合はシーズンへ問い合わせください。
↓パワコンの交換のみをお考えの方はコチラ↓
太陽光発電のパワコンの交換を希望の方はこちら
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シャープ蓄電池ハイブリッド蓄電池パワコン交換実績補助金2021.10.01
シャープ 13.0kwh ハイブリッド蓄電システム JH-WBPD6255
シャープの太陽光発電システムをご利用の方から蓄電池の問い合わせが非常に多くなっております。
10年前にシャープを設置された方が非常に多かったんでしょうね。その時は吉永小百合さんが広告塔でしたが、非常に良いイメージがありますよね。
今回はシャープの太陽光発電システムの売電が終了した方へ蓄電池を設置させて頂きました。
システム代表品番 JH-WBPD6255
蓄電池モジュール JH-AB06 × 4
蓄電池本体 JH-WB1921 × 2
蓄電池連携型パワーコンディショナ JH-55KF4
蓄電池用コンバータ JH-WD1901 × 2
マルチエネルギーモニタ JH-RWL8
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シャープ蓄電池パワコン交換実績2020.09.20
シャープ 6.5kwh JH-WBP53C (JH-WB1711)
シャープの屋内ミドルタイプ JH-WB1711 です。こちらを選択する方は納戸に空きスペースがあったり、シューズクロークのデッドスペースに設置することが多くあります。
シャープの蓄電池は全てハイブリッド蓄電池になりますので、太陽光発電のパワコン交換も必要となります。FIT終了後に設置を検討する方にはパワコンも10年経過しているのでちょうどいい交換のタイミングになるようです。
今回設置のハイブリッドパワコン(JH-42JT2)は屋外・屋内 兼用のタイプです。今回は既設のパワコンが屋外だったため、同じ場所にて交換しております。
設置地域が重塩害地域なら屋内の設置になります。
以下はスマホ画面で発電状況を見た場合の画像です。(HEMS機能が必要です)
システム代表品番 JH-WBP53C
蓄電池本体 JH-WB1711
蓄電池モジュール JH-AB05 × 2
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エコキュートシャープ蓄電池スマートスター蓄電池ニチコン蓄電池パワコン交換実績田淵電機蓄電池長州産業蓄電池2020.09.10
基礎工事と差筋アンカー
弊社では蓄電池、エコキュートを設置する際、基礎工事(土間打ち)を推奨しております。
下の写真のように差筋アンカーを打つことで建物と新しく打設する土間コンクリートを一体化するために使います。
ポイント1
蓄電池を設置する場所に基礎工事の枠組みをします。
家の壁と基礎を一体化させるために差筋をすることで、強度を高め、安定した土台が出来上がります。
ポイント2
完成した際に基礎が半分以上埋まるように地盤の土を除去し砂利を敷き詰めて作業します。
その後プレスをかけ、コンクリートを流し込みます。水平を計りながら、平らにならします。
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