ニチコンESS-U2X1の最大のアピールポイントは業界トップクラス16.6kWhの大容量の蓄電容量です。
家庭向けに電気の完全自給自足を目指したESS-U2X1は太陽光発電で発電した電力を自家消費し、余った電力は無駄なく蓄電池に蓄え夜間に放電することで電力の完全自給自足も目指せます。

FITが終了する太陽光発電システムを設置済みのご家庭にとって十分な性能を要する蓄電システムです。

単機能型蓄電システムのため、国内外の様々な太陽光発電システムと接続可能です。

16.6kWhは日常で使うには十分なほどの蓄電容量ですが、もしもの停電のために常時30%の電力を蓄えておける機能が搭載されています。
日常では蓄電池から約11.6kWh(70％)の電力を充放電し、災害などによる停電時のために約5kWh(約30%)の電力を常備しておけるためより安心です。

太陽光発電を設置済みで災害時の対策のために蓄電池を導入されたいエンドユーザにおすすめな商品です。
※常時蓄電量約5kWh（30%）は工場出荷時の設定であり、お客様が任意に設定することが可能です。

外形寸法(W×H×D) 1060×1250×300mm
質量 234kg
蓄電池種類 リチウムイオン蓄電池
蓄電池容量 16.6kWh
蓄電池構成 1モジュール当り8直列1並列、全6モジュール直列構成
蓄電池定格電圧 DC176.6V（入力電圧範囲：DC148.8～199.2V）
定格出力可能時間（自立出力） 430分
定格出力可能時間（系統連系時） 280分

太陽光発電のパワコンの交換を希望の方はこちら

https://powercon.eco-season.com/

パワコン見積り

エコキュート取付工事_関市

ダイキンエコキュート　EQ46UFV

今回は岐阜県関市にてエコキュートの設置がありました。
現在、ガス給湯器からエコキュートへの交換工事です。
冬は配管が凍結することが多かったようです。

 ガス給湯器までの配管周辺にタオルを巻いて対策していたようですが、そのタオルまでが凍ってしまい、それが１度凍結すると解凍するまで逆に時間がかかってしまいます。
対策としては『凍結させない』です。
その方法は２つあります。
①：凍結しそうな日は水道の止水栓を止める。または一晩中、チョロチョロ水を流す。
②：凍結しそうな部分にヒーターバンドを施す。または十分に保温材を補強する。

①は昔からの凍結防止策ですが、事前にヒーターバンドや保温材が補強されてなければ、有効的な対策です。

今回、エコキュートの設置の打ち合わせ時にお客様から配管凍結の件をお聞きしてましたので、安心して冬を越せるようにヒーターバンドを施しました。

設置時には給湯配管と給水配管に熱線を通し、エコキュートへ接続します。

弊社では、３℃以下になると通電を開始する信頼性の高いサーモスタッドを利用しておりますので、とっても経済的です。

また、弊社は継手部分は全て保温材を強化してます。ヒーターバンドを施している部分以外が凍結することも少ない安心出来る施工しております。

エコキュートの取付工事はエコキュート入替隊にお任せください。

岐阜県T様邸に長州産業CB-HYB04Aを導入いたしました。

蓄電池の導入がない方は、今後、太陽光のパワコン交換が必要になってきます。

　↓パワコンの交換のみをお考えの方はコチラ↓

太陽光発電のパワコンの交換を希望の方はこちら

パワコン見積り

https://www.smartstar.jp/pr/

『　大容量かつ、全負荷型で、おうち丸ごとバックアップ　』

スマートスターL　（Smart Star L）のキャッチフレーズはとても印象が良いですよね。

太陽光のパワコンを交換しないタイプの蓄電池なので、あらゆるメーカーの太陽光にも対応出来ます。

つまり営業する側、販売する側からも案内しやすい機種です。

そこで営業マンが教えてくれない弱点を敢えて上げるとしたら以下のようなことでしょうか。

※　単機能タイプなので、いずれ太陽光のパワコンを交換する時期がくる。

※　別途グリッドシェアサービス（AI）にご加入頂く必要がある。

※　スマートスターLの放電電力は3kwが上限なので、停電時の場合、消費電力が上回るとスマートスターLの電源がオフになります。

※　蓄電池と太陽光発電のパワーコンディショナを2つ使用しているので、電気の変換ロスが発生する。

※　同じ容量の蓄電池と比べると高い？　←販売店によって異なります。

安い買い物では決してないので、いろいろ比較しながら導入機種を見定めましょう。